学習内容 12年生(高校3年生)

この時期の子どもたちに見られる特徴

多角的に現実の世界を捉えられるようになり、理想を見失うことなしに世界の矛盾を理解することができるようになる。12年間の成長を包括して「自分と世界との呼応」がテーマとなる。自分はどのように世界と関わり歩んでいこうとするのか、答えを見つける基盤に立つ。

国語

各時代の代表作品から時代や社会と人間の活動について考察する。時代による人の意識の変容を考える日本文学史。プレゼンテーション演習。

社会

全ての時代を概観し歴史の全体像を捉え、普遍性と個別性について考える。現代史、現代社会を扱う。

理科

有機化学、その中から対称的課題の構造分析、ダーウィン、ゲーテ、現代の進化論の比較、光学、原子核と素粒子が取り上げられる。

数学・幾何


<数学・幾何>幾何学(曲線)のノート

曲線、微分積分、関数と極限、およびこれまでの学びの復習と内容をさらに発展させた演習をおこなう。

絵画

12年劇の制作物に取り組む。

外国語

現代文学の作品を読んだり、深く考えさせるテーマでのディスカッション、世界のさまざまなスピーチに触れる。

音楽

四声のコーラスによる深いハーモニーの体験やギター演奏を通して思春期の感情を支える。
12年劇の音楽作りに取り組む。

保健体育

重さの体験とそれを克服するための跳躍中心の運動。陸上競技、器械体操では身体性を、さまざまな球技を通して、社会性を育む。

オイリュトミー

大宇宙と小宇宙としての人との関係
これまでの学んできたことを調和的なまとめとして発表する

造形

12年間の学びの集大成として、新たな素材となる石に「メタモルフォーゼ―形の変容―」を捉え形成する力を意識しながら作品を制作する。

手の仕事

計画性や正確さを要する箱作り、バインダーづくりなどの作品づくりを通して紙の性質を学ぶ。

美学

建築史:建築物から人間の意識の変遷を捉える。

卒業演劇


<卒業演劇>

これまでの学びの統合としてクラス全体で演劇に取り組む。演劇を通して人間の存在、社会について探る。演じるとともに、作品の選定、道具・衣装の制作、広報などすべてのプロセスを生徒主体におこなう。

卒業プロジェクト

各自が深めたいテーマについて深める。文献調査のみでなく、作品制作やインタビューなど多様なアプローチをおこない、論文を作成し、発表する。


<卒業プロジェクト>風力発電

<卒業プロジェクト>民族衣装

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