学習内容 3年生

この時期の子どもたちに見られる特徴

誕生からこれまで一体であった世界と少しずつ距離をもつようになる時期である。そのため、この時期の子どもたちは、孤独と不安を感じる、と同時に自分と世界の区別を意識しはじめる。

国語

「世界と自分の始まりをテーマとした物語」として、古事記と創世記を聴く。自分の体験を書くということも始まり、語句の区切り方、句読点による文章の配置など文法も意識していくようにする。品詞や文の種類など文法の導入。
劇の導入。


<国語> 古事記

<国語> 古事記

社会・理科

米作り、家作りの実習。家作りでは、土台を築き、壁を作り、屋根をかけ、自分をおおう空間が作られていくことも体験する。米作りでは、稲が芽生え、大地で育てる作業を通して、大地に足をつけきちんと立ち、自分の手足を使って世界に働きかけることも学んでいく。人間の生活を支える基本的な仕事について学ぶ。


<総合> 米作り

<総合> 米作り

算数


<算数> 九九の習熟

四則計算(筆算)、九九の習熟、生活、そして人の体と結びついた度量衡(長さ、重さ、かさなど)、時間や暦の導入を行う。

フォルメン線描

点対称、非対称の形を描く。

水彩

色のお話や物語の素材から。色そのものの質を体験する。色の調和や動き、体験、色の調和、色の質と動き。
簡単な形も描き始める。

外国語

模倣する力を通して、歌や遊び、音の響きを体験する。(1、2、3年生共通)
動詞を使った簡単な表現。

音楽

5度の雰囲気(ペンタトニック)の音階を使った曲。打楽器、笛、歌、動きを通して体全体で音を体験する。(1、2、3年生共通)

運動遊び(体育)

運動遊び…想像力と身体を使う遊び(鬼ごっこなど)、リズムやバランス感覚を養う遊び(縄跳び等)。協調性を養う簡単なゲーム。(1、2、3年生共通)

オイリュトミー

全員が輪の中心を向き、直線や曲線、三角形、四角形などの形を動く。友だちと一緒に動くことの喜び、秩序立った美しさの体験を深める。音の響きや、音楽に合わせた基本的な身ぶりや動き。(1、2、3年生共通)

工芸

この学年では導入しない。

手の仕事

自分の身につけるもの(帽子)を編む。かぎ針編みの継続。

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