シュタイナー学園の特徴的な科目

オイリュトミー

音楽と言語を、体の動きで表す芸術オイリュトミーは、全学年の必須科目です。心の営みである言葉や音楽を全身で動きながら、子どもは心との一致を感じとり、自然で美しい歩みや身ぶり、空間の中で他者とともに動く調和を身につけていきます。

手の仕事

1年生から始まる専科の1つです。編み物、刺繍、人形作りなど、成長に合わせて様々な課題に取り組みます。意識的に手を使い、意味のあるものをつくり出すことが、子どもと世界の有機的な関係を作ります。

工芸

手足や身体を使う工芸活動は、人間の意志を発達させます。人を取り巻く物の形態は、人間の健康にも影響すると言われています。シュタイナー学園での工芸・造形活動は、子どもたちが自らを取り巻く環境を健全に作り上げ、個々の人格を健やかに成長させるよう助けることを目的としています。

フォルメン線描

動きを感じながら、線や文様を描く科目。直線や曲線から始めて次第に複合的なものになります。動きや色の美しさと空間を把握する力を育て、文字の導入、生物、幾何学を学ぶ土台ともなります。

水彩

水彩は、色彩の持つ固有の性質、色と色との響き合いを感じることから始まります。この体験を通して、子どもたちは美しいものに対する感覚を徐々に育てていきます。学年が進むにつれ、植物、動物、風景なども描くようになります。

音楽

音楽は子どものリズム器官に結びつき、正しい呼吸を育てます。また、「聞く」ことを通して、内面の「静けさ」を体験します。メロディ・リズム・タクト・ハーモニーなどの要素を、成長段階に合わせて取り上げ、創造性、豊かな感情を育てます。

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