7月25日(火)・26日(水)農から考える子どもの教育展 2017年3月22日

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「農から考える子どもの教育」~農業体験を通じて生きる力を育む~
7月25日(火)・26日(水)10:00~16:00
会場:東京大学(本郷)弥生講堂・一条ホール/アネックス

米づくりや園芸、農業実習など、シュタイナー学園では様々な「農」に関する教育的取り組みを行なっています。創立30周年の今年、東京大学農学部の弥生講堂をお借りし、これらの学びがどのように関連し、展開しているかを多面的にご紹介する教育展を行ないます。

【体験授業】
各30名限定要予約・参加費(教材費)500円
18歳以上対象

≪体験授業①国語「漢字」≫
ふんわり夢心地だった子どもの意識も、3年生になると、より現実に近づきます。この時期、自分の足元にしっかりと心を向け、大地に親しむ学びとして「米づくり」の授業があります。今回は、その「米」の漢字の成り立ちについて、みなさんとともに学びます。
7月25日(火)10:00~11:30/7月26日(火)9:45~11:15

≪体験授業②算数「はかる」≫
シュタイナー学校では3年生で度量衡の学習をします。「自分」という意識がよりはっきりしてくる9歳の時期に、お米をはかる「升」や田んぼの面積「反」などの単位を、度量衡の歴史とともに学びます。
7月25日(火)12:00~13:30/7月26日(水)11:30~13:00

≪体験授業③理科「植物学」≫
植物についての学びは5年生から始まります。実際に植物を観察するだけでなく、芸術科目や幾何学、人間の成長にも関連させながら植物を「体験」していくことで、子どもたちは植物の中の「生命」を感じ取っていきます。
7月25日(火)14:00~15:30/7月26日(水)13:15~14:45

【ワークショップ】各22名限定要予約・参加費(教材費)500円
18歳以上対象

≪植物画≫
植物の生成を「四大元素」の視点でとらえ、動きの中から植物が成長していくように描きます。描くことで植物が見えてきます。芸術の要素を取り入れた理科の学びにも通じます。絵が苦手な方にも楽しんでいただけます。
7月25日(火)11:30~13:00/7月26日(水)9:45~11:15/12:30~14:00

≪植物観察≫森章吾氏
シュタイナー的自然観察の方法は、目の前の現象に忠実でありながら、現象の本質に迫っていきます。形、色、匂い、手触りなどを手がかりに、その体験を目指します。屋外での自然観察も行います。
7月25日(火)13:45~15:45

≪オープニングパフォーマンス≫
25(火) 9:45~10:00

生徒によるオイリュトミー 民謡「 こきりこ」~見える言葉・歌~
オイリュトミーは、身振りと空間を動くフォルムを通して、音楽や言葉の内実と法則を表す運動芸 術です。 最古の民謡「 こきりこ」を、新しい田楽の舞として生徒が動きます。

≪講演≫
シュタイナーの思想をベースに、自然と人間について考えてみる講演。 予備知識がなくてもわかりやすく、驚きに満ちた内容です。

①25(火) 10:00~11:50
「現象自体を読む新たな自然科学」 森 章吾 氏
現代の自然科学は「現象の物質的経過の探究」を目 指し、その点では素晴らしい成果をあげています。この講座では、ルドルフ・シュタイナーが切り拓いた、それとはまったく違う自然に対する学問的なアプローチを紹介します。

②25(火) 13:00~14:50
「植物の姿を読み解く ~木々と星々~」 丹羽 敏雄 氏
何気なく目にする木々や草花。私たちの熱と時間を注ぎこめば、それらは人生のなくてはならない大切な友となり、宇宙の秘密をさえ明かしてくれるようになります。そのために必要な、植物の姿を読み解く術を学びましょう。

③26(水) 10:00~11:50
「世界に対する責任感を育てるには」 井手 芳弘 氏
私たちの周りにあるものは、一見私たちの存在と何の関係もないように思えます。周りの存在に、いかに自分自身が関わっているかについて考察し、どのような力を育てていけばよいかについて考えていきたいと思います。

≪手仕事体験≫
25(火)10:00~14:30、26(水)10:00~14:30
「数学の手仕事」 足立 久美子 氏
竹ひごで双曲放物面、折り紙で折る双曲放物面、紙テープで√らせん、正五角形の切り絵などをつくりましょう。具体的に物を見たりつくったりすることでこそ、納得から次への課題へと学びが深まります。教育現場の実践の中からの教具を紹介し、つくっていただきます。

「羊毛の手仕事」 ほか
ひつじの原毛で「ねじり紐」や毛糸で「くもの巣」などをつくります。

≪パネルディスカッション≫
26(水) 13:00~14:30
「農的教育から見えてきたこと」 シュタイナー学園教員
算数や国語を「農的」に学ぶってどういうことだろう? なぜ農的教育が子どもの成長を助けるのだろう? シュタイナー学園の現職教員たちが、海外のシュタイナー学校での実践例も取り上げながら、今後の農的教育のあり方を語り合います。

≪展示≫
25(火)9:30~16:00、26(水)9:30~15:00
1年生から12年生(高校3年生)までの具体的な「農的教育」の実践を、パネル写真や生徒の作品などでご紹介します。学びの単元ごとに教師が描く「黒板画」や、子どもたちの学びの内容がよくわかる「ノート」もぜひご覧ください。

≪クロージングパフォーマンス≫
26(水) 14:40~14:50
生徒による コーラス

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