入学・転入学に関するQ&A

Q
共働きやひとり親家庭でも通わせられますか?
A
そうした在園のご家庭もあります。低学年の間の送迎がご家族では難しい場合、ファミリーサポートなど公的支援を受けることができますし、学園としてもそうしたご家庭が通いやすくなるような独自の送迎支援制度を導入しました。
Q
初等部は通学1時間圏内とのことですが、具体的にはどこまで許可されますか?
A
通学時間が子どもの負担にならないようにという配慮の目安なので、ご家庭の状況によりご相談いただいてます。一つの目安としては 公的交通機関でも自家用車での送迎でも、自宅玄関から学校までの時間を基準にしています。実際には高尾駅から上野原駅の圏内にお住まいの方が多いですが、高学年では西は山梨県大月市、東は東京都日野市からも通学しています。
Q
学園の近くに引っ越される家庭が多いと聞きましたが、在校生の住まいはどの地域が多いですか?
A
初等部児童家庭の居住地区は以下の通りです。

旧藤野町地域65.2%(うち名倉地区30.3%、日連地区18.8%、小渕地区12.3%、牧野地区4.4%、吉野地区4.4%)
旧相模湖町地域5.8%、上野原市3.6%、高尾7.3%、その他18.1%
Q
一般の幼稚園や保育園の出身でも馴染めるでしょうか?
A

子どもは環境の中で育つ存在なので、学園に来る以前の幼稚園や保育園がシュタイナー教育に基づくものでなくとも、問題なく馴染めます。

Q
これまでシュタイナー教育を受けていませんが、転入は可能ですか?
A
シュタイナー教育を受けてきたかどうかは、条件にはなりません。
Q
親は転入を希望していますが、本人の意志が大事だと思います。 模擬授業、授業見学、体験入学などを受けて考えたいのですが、そうしたプログラムはありますか?
A
初等部、中等部の入学・転入学にあたっては、責任あるご家庭の判断が重要と考えておりますので、子ども向けのプログラムはありません。オープンデイ(5月初旬)と学園祭(10月中旬)にはご家族で学園にいらして頂けますので、どうぞお出かけください。
Q
サポートが必要な子どもですが、サポート専門の教師やスタッフ、スペースの用意はありますか?
A
申し訳ありませんが、現状ではサポートの必要な子どもさんのための教室など設備やスタッフの準備はできておりません。
Q
シュタイナー教育について保護者はどのくらい学んでいればいいですか?
A
ご両親がともに当学園の教育理念に賛同し、学校とともに教育のために協力するご意志のあることが大切です。「この程度学んで頂きたい」という基準はありません。
Q
通知表がないそうですが、評価自体をしていないのですか?学習面の家庭への報告はありますか?
A
成績を競うのではなく、学習の対象への興味と知る喜びが学びの動機となるよう指導しています。そのために、点数評価による通知表ではなく、担任、専科教師が個々の子どもについて文章で記述する「成長の記録」を、各学年末にご家庭にお渡ししています。
Q
特定の宗教的な時間、題材を取り入れた授業がありますか?
A
当学園は特定の宗教ではなく、自然や目に見えない神聖なものに対する宗教的な敬虔さを子どもの中に育てることを大切にしています。初等部で古事記など日本の神話、聖書、ギリシア神話など世界の神話を授業の中で学びます。中等部では世界の文化として様々な宗教を取り上げます。
Q
他校と違う独自のルールなどはありますか?
A
子どもの身体と心の発達段階に応じた成長を促すためにいくつかのことをご家庭にもお願いしています。身体の基礎を形成する低学年にはサッカー、野球などの特定の部位に過度の負担を伴うスポーツは推奨しません。またテレビやビデオの視聴、電子ゲーム、コンピューターなどの使用は子どもの心身への影響が大きいため、ご配慮頂くようお願いしています。こうした教育方針をご家庭とともに守ることで、子どもたちの健全な成長をささえ、学びを充実したものにしています。
Q
制服はないそうですが、鞄、靴、帽子、持ち物などの規定はありますか?
A
規定はありませんが、安全面から両手が自由になるリュック、寒暑から頭部を保護する帽子の着用と、落ち着いて学びに集中できるよう、華美にならない本来の子どもらしい服装をお願いしています。
Q

家庭でテレビを見せていますが、入学できますか?

A
テレビを見て過ごす時間が、子どもにどのような影響を与えるかをよく観察し、より良いあり方について、教員と話し合ったり考えてくださる余地があるならば大丈夫です。
Q

12年生卒業後の進路はどのようになっていますか?

A
知識偏重ではなく、「意志」と「感情」と「知性」の調和に基づいて世界へ働きかける人間を育成しているので、進路は十人十色です。その中で大学に進む生徒も多くいます。近年では、シュタイナー学園での学びの傾向が、AO入試や推薦入試に向いていることもあり、現役で早めに進路が決まる人もいますし、卒業後1年はギャップイヤーを取り、充分な受験対策をしたり、海外でボランティアや語学学校に行ってから受験に臨む生徒も多いです。演劇など芸術教科が多いことに加え、職業体験や福祉実習に赴く中で、自分の進路を決める生徒もいます。自分がやりたいことを自分で納得してから、進路を決めるというのが特徴です。
Q
クラブ活動はありますか?
A
初等部のクラブ活動はありません。中等部・高等部にはオーケストラ、コーラス、ライアー、ギター、軽音、演劇、卓球、野球、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、ランニング部があります。

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