2016年度 オープンデイの様子(2016/5/14)

5月14日(土)、爽やかに晴れわたる青空のもとで、無事にオープンデイを開催することができました。

思えば、オープンデイ係に選ばれたのは去年12月のクラスの会。1年生の保護者だった私は、オープンデイとオープンスペースの違いも曖昧なくらいでした。

そんな状態で臨んだ初回ミーティングでは、誰がどのチーフを担当するかを決めましたが、今年のメンバーはチーフ未経験者が多かったこともあり難航しました。様々なやりとりの結果、最終的に私がいただいた役は副委員長。どんなことをすればよいのかさっぱりわからない、不安なスタートでした。

副委員長の仕事は、オープンデイだよりやチラシ原稿・議事録の作成、委員長・各チーフのサポートをするという比較的目立たない仕事でしたが、全体の内容を把握でき、たくさんの方と関わることができたため、学園初心者の私にとって学園での幅を広げられる良い機会となりました。

実際に副委員長として各チーフの方々と関わってみると、それぞれに材料手配や関係者とのやりとりなど、細かくて大変な事前準備があり、ボランティアにもかかわらずお子さんを抱えながらよくここまで頑張ってくださるな、とその責任感に感動し感謝の気持ちでいっぱいになりました。

また、事前準備と当日作業には、170名以上の保護者が参加してくださいました。中には、小さいお子さんを預け合うなどやりくりして参加してくださった方もおり、この小さな学校からこれだけの数の保護者がオープンデイのために力を貸してくれる、このことからも、先生と保護者が一丸となってこの学園を創っているのだということがよくわかりました。本当にありがとうございました。

そしてオープンデイ当日。チラシや看板、ホームページなどの広報や、お天気に恵まれたこともあり、当日の来訪者は335名と、非常に多くの方に学園を知っていただくことができました。また、名倉・吉野地域の方に無料のドリンク券を用意し回覧板でお知らせしていたこともあってか、20名ほどの地域の方がいらしてくださったのも嬉しかったです。

体験授業と人形劇は大好評ですぐに満席。入学説明会も30組44名の参加と大盛況でした。おかげで保育室での保育希望者が、受け入れ困難なほど大人数になってしまいましたが、担当の方が頑張って対応してくださいました。オーケストラやジャグリングなど生徒によるパフォーマンスも盛況で、広い体育館が観客でいっぱいになりました。保護者お手製のスープセットやマフィン、12年生のやきそば屋台、学園関係者の作ったパン・コーヒー・お菓子など、今年は飲食関係の品揃え・数とも多く用意してお客様を迎えました。手づくり品や文具、書籍の部屋も、たくさんのお客様で賑わいました。校庭では、去年より更にバージョンアップした体感コーナーで、子どもたちが歓声を上げながら遊んでいる様子が輝いて見えました。

振り返れば私たち家族も、入学前にオープンデイに何度か足を運び、素敵なしつらえ、美味しいカフェの手づくりスープ、生徒たちの生き生きとしたパフォーマンス、実際の授業の様子がわかる美しいノートや黒板絵、先生や親御さんとのリアルトークなどに感動し、入学を決めたのでした。

参加者にとってはたった一日の楽しいイベントが、その舞台裏では半年前から準備されていたこととは、当時の私にはまったく想像できませんでした。あらためて、これまでこの行事を築き上げてきてくださった先生方や先輩方に尊敬と感謝の念を抱かずにはいられません。

初回ミーティングから最後の振り返りミーティングまで、約半年間。その間にはたくさんの出会いがあり、涙あり笑いありのドラマがありました。だからこそ、深い絆が生まれました。私自身、オープンデイの実行委員として関わる前と関わった後とでは、学園への想いが深まったように感じます。

娘はまだ2年生。卒業までにはたくさんの行事があります。これからも多くの行事を通して絆を深め、豊かな学園生活を送っていければと思います。

心から感謝を込めて

オープンデイ実行委員会副委員長 柳田真樹子

オープンデイ画像1

オープンデイ画像2

オープンデイ画像3


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