学校評価 2014年度

外部評価より


(1)運営に関する事項

①すぐれた評価を受けた項目

  • 予算執行に関しましては、適正に執行されている。運営会が作られたことで、学校運営が格段に良くなった。安全管理についてもよく配慮されている。

②評価に課題が見られる項目

  • 学校運営の「品質を維持する」収入を明確に目標立てして、そこへの活動意識を高める必要がある。メディアソースへのアナウンスが有効。
  • 経済面を考えていくうえで、企業などに学園の理念を理解してもらうような社会的な広報が必要な時期。
  • 健全な学校運営や安全管理について各シュタイナー学校が集って定期的に意見交換や共有ができる場を作っていくことを提案したい。
  • 広報活動は重要だが、マスコミ活用には、こどもを(誹謗中傷等から)守るということを第一に考えて行動してほしい。

(2)教育に関する事項

①すぐれた評価を受けた項目

  • とても充実している。
  • シュタイナー学園通信の示されている教育実践の報告を見るととても魅力的な優れた教育がなされていることがわかる。

②評価に課題が見られる項目

  • 名倉と吉野に分かれたことによる良かった面と悪かった面を検証してはどうか。
  • 教職員の退職が目立ち、以前のような生徒一人ひとりとの関係づくりができなくなるのではないかと危惧している。特に12年生のプロジェクトについて準備が今後どうなるのか、どうしていくのか検討が必要。
  • 1~12年生が縦割りで一緒にできる行事も考えていく必要がある。
  • 卒業生が新たな教師として戻ってくることを切に願うとともに、教育方面に進んだOBを把握する手段をつくることを検討願いたい。
  • 今後教育の根幹となる教員養成に力点をおき、卒業生の教員候補者への働きかけや国内外の関係者との連携強化など考えられるあらゆる手段を駆使していく必要がある。

(3)地域とのつながりに関する事項

①すぐれた評価を受けた項目

  • 地域との関係は実にうまくいっている印象で、モデルケースにもなりえる。
  • 地元住民からの苦情に対して、真摯に向き合う姿勢が良い。

②評価に課題が見られる項目

  • 地元の住民との共同事業を検討していくと良い。

(4)その他

①すぐれた評価を受けた項目

  • 評議員の方から問題提起をしたり、話題提供したりするという試みを高く評価したい。

②評価に課題が見られる項目

  • 教職員の退職が続くことを非常に心配している。産業医などによる定期的な個別面談により、限界が来る前に自分の体調を認知し、対応がとれるような仕組みが必要。

内部評価より

(1)運営に関する事項

①すぐれた評価を受けた項目

  • 運営会の発足はひとつの大きな変化で、すでにいくつかの分野で今まで理事会だけではできなかったやり方で活動が行われ、成果もでている。

②評価に課題が見られる項目

  • 予算に関しては、学内にもう少しわかりやすくかつ具体的に説明や開示ができるように、これからも努力していくことが必要。
  • 学内の意見を聞いたり、取り入れたりしていくには、学内会だけでは不十分。

(2)教育に関する事項

①すぐれた評価を受けた項目

  • 今年初めて、正式な卒業生を送り出すことになった高等部は、人数的にも内容的にも進展している。

②評価に課題が見られる項目

  • 多忙であろう教師だけでは抱えきれない問題が、多くあるように感じた。メンタル面でのサポートや仕事の補助などが必要。
  • 学園祭、オープンデイ以外の学校行事や講座・イベントなど外部の方が参加できるものをもっと積極的に行っていく必要がある。

(3)地域とのつながりに関する事項

評価に課題が見られる項目

  • 地域とのつながりは、学園がこの地で活動を続けていく上で非常に重要な要素なので、引き続き丁寧に心配りをして対応していくことが大切。
  • くらしの市のアイデアなどが出てきて、これからもっとつながりを深めていけると良い。地域の小学校とも交流できると良い。

(4)その他

評価に課題が見られる項目

  • もう少し評議員同志の交流をはかる工夫があればと思う。評議員の中から毎回何らかの話題を提供するという新たな試みに期待したい。

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